「春の盆栽展」が9日、鳥取市片原1丁目の中電ふれあいホールで始まった。モミジや黒松など、さまざまな盆栽が展示され、訪れた人が楽しみながら鑑賞した。11日まで。
鳥取盆栽会の会員が計18席を出展した。モミジやトウカエデの鮮やかな緑色の葉を楽しむことができる。どっしりとした雰囲気の黒松や五葉松も展示されている。
同会の谷本卓也さん(42)は盆栽の魅力を、基本はあるものの自分の好きなように仕立てられると話し「日本の伝統文化を若い人に受け継いでほしい」と語った。
「春の盆栽展」が9日、鳥取市片原1丁目の中電ふれあいホールで始まった。モミジや黒松など、さまざまな盆栽が展示され、訪れた人が楽しみながら鑑賞した。11日まで。
鳥取盆栽会の会員が計18席を出展した。モミジやトウカエデの鮮やかな緑色の葉を楽しむことができる。どっしりとした雰囲気の黒松や五葉松も展示されている。
同会の谷本卓也さん(42)は盆栽の魅力を、基本はあるものの自分の好きなように仕立てられると話し「日本の伝統文化を若い人に受け継いでほしい」と語った。