【ネットオリジナル】〈デジタルアーカイブ あの日 あの時〉JR西「踏切ゲート―Lite」鳥取県内で初設置(2024年) 「第4種踏切」の安全対策。手で持ち上げ、押して渡る。湯梨浜町の山陰線下山踏切に

  • 遮断棒「踏切ゲート―Lite」を持ち上げて横断するJR西職員=2024年3月18日、鳥取県湯梨浜町の山陰線・下山踏切
  • 警報機、遮断機のあるJR山陰線の踏切。写真はコナン列車=2025年5月1日、鳥取県北栄町内
  • 鳥取県内で初めての「踏切ゲート―Lite」設置を報じる本紙記事(2024年3月19日)
  • 新たに導入する「踏切ゲート―Lite」を発表=2024年2月28日、米子市のJR山陰支社
  • 国交省が危険踏切千カ所を指定し、安全対策を求める(2016年4月1日、共同通信配信記事)

 「開かずの踏切」。遮断時間が40分を超える踏切のことだ。遮断機が開いたと思ったら、すぐに警報機が鳴る。そのため急いで渡るが、反対側まで距離の長い踏切もあり、お年寄りや自転車、車が渡り切れないなど、と...

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