香港、法廷記者が奮闘

「記録者」徹し中立報道

  •  裁判所前の取材エリアに場所取りのため張られた「法廷線」のロゴが入った紙=2024年12月、香港(共同)

 香港社会を大きく変質させた香港国家安全維持法(国安法)施行から6月末で5年。中国の統制強化により言論の自由がほぼ失われた香港で、摘発された民主派の公判を傍聴して報道する「法廷記者」が奮闘している。司...

残り 926 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事