実質賃金、24年度は0・5%減

3年連続マイナス

  •  厚生労働省などが入る合同庁舎

 厚生労働省が22日発表した2024年度の毎月勤労統計調査(確報、従業員5人以上)によると、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金の月平均は前年度比0・5%減となった。マイナスは3年連続。名目賃金に相...

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