
「僕ら人間も他の様々な生き物同様に地球を構成する一つの大事な細胞として、今を生きている。それぞれの生き物がピースのように絡み合って一つの地球という生命を成り立たせている」(高砂淳二)
世界中の国々を訪れ、地球そのものをフィールドに活躍する写真家・高砂淳二(1962-)。神秘的な海の中、遠く広がる大地、果てしない空、そこに息づく生物たちに出会う旅を続けています。本展は、「海の声」「大地の声」「空の声」の3部で構成し、約100点の写真作品により地球の生きる姿を多角的に展覧します。





高砂淳二氏プロフィール

写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。
世界中の国々を訪れ、地球そのものをフィールドに撮影活動を続けている。
国内外で写真展多数開催。
TBS「情熱大陸」、NHK「SWITCHインタビュー」をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌等のメディアや講演会などで、自然の大切さ、自然と人間の関係性、人間の地球上での役割などを幅広く伝え続けている。「この惑星(ほし)の声を聴く」「night rainbow」「Dear Earth」など著書多数。
自然写真の世界最高峰といわれる「Wildlife photographer of the year 2022」“自然芸術”部門で最優秀賞を受賞。
〇みやぎ絆大使
〇NPO法人OWS(The Oceanic Wildlife Society)理事。
開催概要
会 場 | 鳥取市歴史博物館[やまびこ館](鳥取市上町88) |
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会 期 | 2025年7月19日(土)~8月24日(日) ※7月22、28日8月4、18日は休館 |
時 間 | 午前9時-午後5時 ※最終入館は午後4時半まで |
観覧料 | 一般・大学生1000円(前売り800円)、小中高生500円(前売り400円) ※未就学児無料 ※有料20人以上の団体は前売り料金 ※引率者、障がいのある方・難病患者の方・要介護者および介助者1名は無料 受付で証明できるもの(各種手帳や受給者証等)をご提示ください |
前売り券販売期間 | 5月17日(土)~7月18日(金) |
日本海新聞各本社、鳥取県東部・兵庫県但馬地区の日本海新聞販売店、鳥取市歴史博物館やまびこ館、城下町とっとり交流館 高砂屋、因幡万葉歴史館、鳥取市あおや郷土館、あおや和紙工房、ガイダンス施設 鳥取城跡・仁風閣 展示館、サンマート各店、鳥取県立博物館ミュージアムショップ、とりぎん文化会館、丸由百貨店、鳥取県庁売店、鳥取市役所売店、まちパル鳥取、道の駅若桜 桜ん坊、コミュニティプラザ百花堂、鳥取ブックセンターコスモ吉方店、鳥取ブックセンター郡家店、パープルタウン、倉吉博物館、倉吉未来中心、米子コンベンションセンター、米子市文化ホール、米子市公会堂、米子市淀江文化センター、米子市美術館、BookYard.CHAPTER3、TSUTAYA角盤町店、TSUTAYA東福原店、境港市民交流センターみなとテラス、ポスター掲示の各プレイガイド、日本海新聞オンラインチケット、CNプレイガイド(ファミリーマート)、セブンチケット(セブン‐イレブン)、ローソンチケット(Lコード64144)
関連事業 高砂淳二氏ギャラリートーク&サイン会
日 時 | 7月19日(土) 1回目:午前11時~/2回目:午後2時~ |
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会 場 | 鳥取市歴史博物館やまびこ館 会場内 |
※内容が変更になる場合があります
※参加無料ですが、本展入場券が必要です
※サイン会は本展物販コーナーで写真集を購入した方が対象
各回先着100名に整理券を配布します
サムネイルをクリックすると、チラシをご覧いただけます。
主催等
主 催 | 新日本海新聞社、公益財団法人鳥取市文化財団 鳥取市歴史博物館 |
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鳥取展特別協賛 | 鳥取信用金庫 |
協 賛 | 株式会社ニコン、株式会社ニコン イメージング ジャパン、マルマン株式会社/Canson🄬 |
鳥取展協賛 | グッドヒル、日本海ケーブルネットワーク |
協 力 | 高砂写真事務所 |
企画協力 | クレヴィス |
後 援 | 鳥取県、鳥取市、岩美町、八頭町、若桜町、智頭町、鳥取県教育委員会、鳥取市教育委員会、岩美町教育委員会、八頭町教育委員会、若桜町教育委員会、智頭町教育委員会、鳥取県公民館連合会、鳥取県文化団体連合会、鳥取県老人クラブ連合会、鳥取県連合婦人会、鳥取県観光連盟、鳥取市観光コンベンション協会、日本海テレビ、BSS山陰放送、TSKさんいん中央テレビ、エフエム山陰、FM鳥取・RADIO BIRD、いなばぴょんぴょんネット (順不同) |
アクセス

お問い合わせ
新日本海新聞社事業部(TEL.0857-21-2885)
鳥取市歴史博物館やまびこ館(TEL.0857-23-2140)