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スパイスカレーの新感覚ソフト登場 期間限定販売

2021年9月17日

 ソフトクリーム総合メーカー「日世」(茨木市)は16日、大阪のご当地食材としてスパイスカレーを使ったソフトクリームの期間限定販売を直営店舗「シルクレーム阪急三番街店」(大阪市北区)で始めた。甘さの後に香辛料の香りを感じる“新感覚のスイーツ”として登場。新型コロナウイルス禍が続く中、担当者は「大阪ならではのノリで、驚きと共に楽しい気持ちになって」と呼び掛けている。30日まで。

ソフトクリームにカレーそのものを使った期間限定商品「大阪スパイスカレーソフト」=16日、大阪市北区のシルクレーム阪急三番街店

 同社は、新型コロナ禍で行動が制限される中、少しでも旅行気分を味わってもらおうと、47都道府県の名産品や地元食材を使ったご当地ソフトクリーム企画を展開。3月から原則半月ごとに1種類ずつ販売している。

 大阪では、2017年頃から自由な発想のスパイスカレーが流行して全国に広がり、日本初の国産カレー粉は大阪の企業が手掛けていた点に着目。意外性のあるご当地食材として採用した。

 素材の味を引き出した「コバチカリー」(同区)のチキンキーマカレーをソフトクリームに混ぜ、トッピングにも同じカレーをのせている。スパイスそのものではなく、完成したカレーを使ったため、冷たいままでもカレーを食べているかのようなうま味や香りまで楽しめる。420円。

 カレー愛好家で同社広報の矢頭ユミさんは「大阪の新しいご当地ソフトの形を提案できた。驚きと共に皆さんに笑顔になってもらえれば」と自信をみせていた。


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