霜越春樹の大阪 MODEL COLLECTION

西川 千尋 (ロッテンマイヤー)

2018年6月25日

「ゾンビ」披露で合格

(C)SHIMOKOSHI HARUKI/PRESSSEVEN

 色彩のない澄んだ空気が周りを包む。100%超えの透明感の前では、いかなる輝きもかすんでしまう。

 「USJで働きたくて」5年前に来阪。「アトラクションのアナウンスやゾンビをやってました」。そのゾンビこそが、モデルの道を切り開いた。

 ショッピングモールをPRするモデルのオーディション。特技披露で「ゾンビをやったら面白がってくれて」トップ合格。事務所のスタッフが審査員だったこともあり、モデルとして活動を始めた。

 ダンスに明け暮れ「洋服や美容に興味がない子」だったが、「変わってきた」と言われるようになった。今は「あか抜けていく面白さを楽しんでいる」という。

 高校時代はプロ野球・楽天のチアリーダーで活躍し、優勝を経験。東日本大震災にも遭い、「40分ずっと揺れていた。その日は夜中の2時まで学校にいた」と当時を振り返る。

 「怖い物知らずでむちゃぶりでも対応できる」と常に気持ちは前向きで、「いろんなことに興味があるので幅広くやっていきたい」。そして「大阪の温かい感じが好き。大阪にずっといたいです」

 (ヘアメーク 増谷祐佳)

 【プロフィル】にしかわ・ちひろ T168 B84 W60 H87 宮城県出身。多数ショーに出演。スチール、展示会、CM、WEBなどで幅広く活躍中。