霜越春樹の大阪 MODEL COLLECTION

ARIA (DIVA)

2018年9月17日

素の自分で生きる

(C)SHIMOKOSHI HARUKI/PRESSSEVEN

 自然にあふれる純粋なほほ笑みが、安らぎをもたらす。親しみやすい穏やかで明るい表情は、人の心を引きつけてやまない。

 中学時代は大阪府選抜に選ばれるほどバスケットボールに熱中。高校からスカウトもあったが、服飾関係の仕事をしていた母親からの「バスケするかモデルするか」との言葉に「モデルやる」と中学3年生で決意した。

 そして「女性らしいところがなかった」少女が「女性らしくなりたい」と高校2年からモデルとして活動。大学進学と同時に上京し、東京では「必死だった。ずっと息苦しかった」と歯を食いしばりながら仕事に学業に「自分を追い込んでいた」。

 卒業後はいったん就職してモデルから距離を置いたが、「空白の4年間」を経てモデルに復帰。大阪に戻り「今が一番楽しい」時間を過ごす。「東京ではツンツンしていて疲れてたけど、大阪では素の自分に戻れた」と笑う。「ずっとおっていいよって言われているような」地元で、「自分らしく生きれば楽しいということを伝えていきたい」。

 (ヘアメーク 増谷祐佳)

 【プロフィル】アリア T178 B89 W63 H89 大阪府出身。コレクション、ウエディングなどショーを中心に活動を展開してきた。現在はスチール中心に活躍中。