2017年5月18日 19:15

豊洲追加対策案を提示 業者反発、議論に入れず

 豊洲市場の土壌汚染対策を検討する「専門家会議」は18日、東京都中央区の築地市場内で開いた会合で、地下水から揮発した有害物質を遮るための追加工事案を示した。ただ、傍聴した市場業者が強く反発し、議論には入れなかった。

 都の地下水モニタリング調査で、4月に採取した水から環境基準の最大100倍の有害物質ベンゼンが再び検出されたことも公表。他に環境基準の最大3・4倍のヒ素と、検出されないことが基準となっているシアンも出た。