2017年10月5日 11:45

手品用に硬貨加工容疑、3人逮捕 プロにも販売

 手品用のコインを造るため本物の硬貨を加工したとして、警視庁保安課は5日までに貨幣損傷等取締法違反の疑いで、東京都中野区、マジック道具販売業今田賢二容疑者(46)ら3人を逮捕した。今田容疑者はマジシャンとしても活動。コインはプロ向けにも販売していた。

 保安課によると、マジックの小道具にするため10円硬貨を薄く削ったり、500円硬貨を二つに割って内側をくりぬいたりした。店舗やインターネットオークションで1枚当たり2千円~3万円で販売し、2月までの1年間に約100万円を売り上げた。今田容疑者が硬貨を調達していた。