2017年10月5日 15:56

ベトナムで模倣品の排除セミナー 中国国境付近で、日本が主催

 【ランソン共同】ベトナムで横行する模倣品と本物の見分け方を日本の専門家らが解説するセミナーが5日、ベトナム北部の中国国境に近い町ランソンで開かれた。中国などから流入する模倣品を排除するのが狙い。ベトナムの税関職員ら約60人が参加した。日本の経済産業省の担当者は「国境での(流入)差し止めの重要性を理解してほしい」と訴えた。

 セミナーは日本貿易振興機構(ジェトロ)や経産省などが主催。同省模倣品対策室の担当者が、ベトナムに大量の模倣品が陸路で手荷物などの形で流入しているとみられることを説明。国境付近の市場で、中国製の模倣品が多く流通している実態を指摘した。