牛伝染性リンパ腫広がる 鳥取県内 畜産農家、感染対策に苦慮

  • EBLを媒介する虫の侵入を防ぐため周囲にネットを設置した牛舎=日野町内(鳥取県提供)

 ウイルスによる牛の感染症「牛伝染性リンパ腫」(EBL)が全国的に拡大し、鳥取県内の畜産農家にも影響を及ぼしている。ウイルスに感染しても発症しないケースが多く、水面下で感染が広がっている恐れが指摘され...

残り 771 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事