鳥取海上保安署によると、12日午前5時22分ごろ、鳥取港の北北西沖約50キロの日本海で、岩美町を出て操業中の底引き網漁船から「船内でふらついて倒れ鼻から出血した。呼吸が苦しく体が動かせない」と救助要請の118番通報があった。美保航空基地所属機と巡視艇とりかぜが現場に向かい、60代の男性船長を救助して鳥取市内の病院に搬送した。
鳥取海上保安署によると、12日午前5時22分ごろ、鳥取港の北北西沖約50キロの日本海で、岩美町を出て操業中の底引き網漁船から「船内でふらついて倒れ鼻から出血した。呼吸が苦しく体が動かせない」と救助要請の118番通報があった。美保航空基地所属機と巡視艇とりかぜが現場に向かい、60代の男性船長を救助して鳥取市内の病院に搬送した。