線路脇の敷石崩れ、列車遅れ 山陰線大山口―淀江間

 16日午後2時35分ごろ、JR山陰線大山口―淀江間で線路脇の敷石が崩れているのが見つかり、JR中国統括本部は同区間で約1時間10分にわたって列車の運転を見合わせた。
 同本部によると、同区間で保守作業中の工務社員が発見し、米子指令所に連絡した。この影響で特急まつかぜ2本を含む計4本が運休、特急おきと普通列車が最大約1時間遅れ、約500人に影響した。

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