尖閣への安保条約5条適用に意義と首相

 岸田文雄首相は18日の衆院本会議で、日米首脳共同声明に沖縄県・尖閣諸島が日米安全保障条約5条の適用対象だと明記されたことに関し「日米同盟の抑止力強化に改めて強い意志が示され、非常に意義がある」と述べた。

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