鳥取県高校総体 25日

 第59回鳥取県高校総合体育大会(県高体連主催、新日本海新聞社特別協賛)は25日、ヤマタスポーツパーク陸上競技場などで各競技が行われ、陸上は400メートルリレーで男女とも鳥取城北が制した。小竹颯人(倉吉総産)が砲丸投げとハンマー投げで2冠に輝いた。

 重量挙げは男子61キロ級の小松原弘貴、67キロ級の名和川晃矢(以上米子工)、81キロ級の田中絃示、山脇阿紋(以上鳥取湖陵)と山本拓磨(岩美)が基準記録を突破して全国切符を得た。

 柔道団体の男子は倉吉北が4年連続18度目の優勝を飾り、女子は八頭が2年連続11度目の頂点に立った。ラグビーは7人制で倉吉東が3年連続20度目の優勝を飾った。

 ソフトテニスの団体は男女とも米子松蔭が制した。連覇記録を男子は11大会、女子は15大会に伸ばした。テニスの団体女子は鳥取城北が初優勝を飾った。バドミントン団体の男子は米子北が6連覇、女子は鳥取敬愛が2連覇を果たした。

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