祭りの舞台、コミュニティーの中心…宗教施設も壊滅、長い再建への道 能登半島地震の被災調査から考えた、行政の支援のあり方とは 2024年08月02日 石川県輪島市の徳善寺(浄土真宗東本願寺派)の住職、のり元昌延さん(70)は、能登半島地震で全壊した本堂や自宅から荷物の搬出に追われていた。近くの仮の拠点に移るためだ。 納骨堂も崩れてしまい、移動させ... 残り 3216 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら