機運依然高まらず 期日前も低調 投票率30%割れ危惧 25日投開票 鳥取県議補選2025 米子市

  • 鳥取県議米子市選挙区補欠選挙のポスター掲示場。4候補は選挙戦最終盤に向け、政策の浸透を図る=23日、米子市加茂町1丁目

 欠員2に伴う鳥取県議米子市選挙区補欠選挙(25日投開票)は、選挙戦最終盤を迎えた。立候補した前職、3新人の4氏は最後の浸透を図ろうと市内を駆け巡るが、選挙ムードは依然として高まっていない。期日前投票も低調に推移しており、各陣営は投票率30%割れを危惧する。

 立候補したのは、共産党新人の岡村英治候補(72)▽無所属新人で会社社長の森由美子候補(59)=自民推薦▽無所属前職の山川智帆候補(47)▽無所属新人で元鳥取公共職業安定所職員の亀本明和候補(67)-の4氏。

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