上層部の指示に逆らい、開業初日に時速200キロ。60年前、東海道新幹線の一番列車で若き運転士がかなえた夢 2024年12月11日 1964年10月1日。東海道新幹線の開業初日、ある運転士が旧国鉄上層部の「時速160キロ」の運行指示に背いて速度を上げ、210キロを出した。 新大阪発の一番列車「ひかり2号」を運転した大石和太郎さん... 残り 1817 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら