
2023年4月にオープンした旅館「湯村温泉 緑屋」。
美人の湯として知られる湯村温泉の古き良き旅館街にありながら、都市部からの「ワーケーション」にも対応しているそう。
どんな旅館なのか、うさぎの耳編集室スタッフも興味津々!
読者リポーターさんと一緒に、さっそく潜入取材してきました。
チェックインは二次元バーコードで
「湯村温泉 緑屋」さんは、湯村温泉の飲食店が建ち並ぶ路地の一角にありました。
外観は、モダンで和風なたたずまい。
木や緑をふんだんに使った装飾が目を引きます。

宿泊のチェックインは、スマホで二次元バーコードを読み取って必要項目を入力するだけ!
さっそく試してみると、必要事項を記入していくだけで簡単にチェックインができました。
チェックインだけでなく、客室キーや会議室の予約など、館内のさまざまなサービスがスマホで済ませられるそうです。



ワーケーションにも対応
緑屋さんの特徴は、なんと言っても「ワーケーション」に対応していること。
温泉や自然あふれる環境での滞在を楽しみながら、リモートワークすることができます。


館内の会議室には、プロジェクターを完備。
オンラインでの会議やミーティングにも活用できるのがうれしい!
さらに、館内のWi-Fiを使えばラウンジでもお仕事が可能。
旅館に到着したら、サクッと資料を作成して、温泉へ! など、いろいろと活用できそうです。

湯村温泉の街歩きが楽しい!
お仕事が済んだら、湯村温泉の街歩きに出発!
温泉街へのアクセスがいい立地も、緑屋さんのいいところなんです。
湯村といえば、やっぱり足湯は欠かせませんよね♪




旅館の近くには飲食店やカフェもあり、歩いているだけで楽しい!
どこを歩いても景色がすてきで、写真映えするスポットがたくさんありました。
やっぱり温泉♪ いざ、お風呂へ!

この日は、貸し切りの「庭園付き露天風呂」に入らせてもらえることに。
一歩足を踏み入れると、お湯がなみなみと注がれる湯舟、そしてすぐそばには美しい日本庭園が!
この庭園、なんと世界的庭園デザイナーの石原和幸さんが監修されたんだとか。
時間を忘れて眺めていられますね~。
もちろん、この後は入浴タイム♪

「美人の湯」というだけあって、泉質がなめらかで、すべるような肌触り。
最高に気持ちいい!
源泉かけ流しのお湯を贅沢に堪能できます。
夜は庭園がライトアップされ、また違った景色を眺められますよ。


客室でのんびりくつろぎタイム

シンプルなのに洗練されたデザイン。こんな旅館に泊まってみたかった!
それではお部屋にご案内~♪
今回は取材ということで、特別に宿泊させていただくことに。
白を基調にした明るい室内には、ふんだんに木の内装が使われ、とてもリラックスできる空間。
ベッドも低くて寝心地よさそう!

あまりにおしゃれで居心地がいいので、こんなお部屋なら何泊でもできそうです!
住所 | 兵庫県美方郡新温泉町湯1326 |
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電話番号 | 050-3091-0532 |
公式ホームページ | https://www.midoriya-ryokan.jp/yumura |