【2024年春】鳥取・島根の観光スポット21選!この時期だけのイベントも!

いよいよ春の行楽シーズン!気軽に行ける魅力たっぷりのおでかけスポットを一挙ご紹介。春だけのイベントもあるので、ぜひチェックして訪れてみてくださいね。

※イベントの詳細や変更については各スポットのHPなどでご確認ください。

〈鳥取県/湯梨浜・米子・大山エリア〉

中国庭園燕趙園

燕趙園は、鳥取県と中国河北省との友好提携のシンボルとして1995年に建設された、国内最大級の中国庭園です。
 建物は、歴代の皇帝が造り親しんだ「皇家園林方式」の中国庭園を再現。設計・資材調達・加工まですべて中国で行い、一度仮組をしたものを解体して日本に運び、中国の職人が再度建設しました。
毎日行われる「中国雑技ショー」の観劇やレンタルチャイナ服や漢服などを着て園内を散策すると、より、異国文化を体感できます。

【イベント情報】

●中国雑技ショー(1日3回公演、各回30分程度)
①9:00 ②13:30 ③15:00

●衣装レンタル ※入園料は別途必要
 【チャイナ服】大人(高校生以上)500円、子ども300円
 【漢   服】大人(高校以上)1,000円、子ども600円
        *漢服をご希望の方は、半袖インナーの着用が必要

 

 お菓子の壽城

 

米子自動車道米子I.Cより境港方面に車で1分のところにある米子城をモデルにしたお店です。名物とち餅をはじめとするオリジナルに製造された商品の販売を行っており、試食を楽しみながらお買い物して頂くことが出来ます。2階にはすなば珈琲があり大山を一望しながら休憩が出来ます。5階には展望台もあり天候が良ければ大山だけでなく日本海も一望することが出来ます。SNS映えスポットとしても大人気です。

【イベント情報】

3月15日(金)~5月6日(月)まで「まるで食のテーマパーク!!食品サンプルの世界展」開催
お菓子の壽城2Fイベントスペース 10時~17時(最終入場16時)
入場料:300円(2歳以下無料

湊山(90m)山頂の国史跡・米子城跡は「絶景の城」と呼ばれる人気の観光地。

気象条件が良ければ2/20頃と10/22頃に大山の山頂部と朝日が重なる「ダイヤモンド大山」を見ることができます。

大山 ~神仏の住む山~

中国地方最高峰・大山(標高1729m)。古くから神仏の住む山として信仰の対象とされてきました。
緑に包まれた参道は神聖な雰囲気が感じられます。

テラス ザ ダイセン

 

大山ハム商品をお得に購入できる直売所として2022年にオープン!

店舗内のテイクアウトショップでは大山ハムや地元食材を使ったホットドッグやハンバーガーなどこだわりの味が楽しめます。

天気が良ければ大山が望める絶好のロケーションで贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

大山を語る上で欠かせない「水」と「ブナ」を象徴する渓流。

エバーランド奥大山駐車場から散策道をしばらく歩けば、ブナ、ミズナラなどの巨木の緑とこけむす岩が点在する沢、清流が作り出す幻想的な世界が広がります。

鳥取県立夢みなとタワー ~日本海を臨む360度の大パノラマ~

高さ43mの展望室からは国立公園・大山をはじめ、美保湾から島根半島、米子市街、皆生温泉まで一望することができます。

現在、「昆虫最強王図鑑展」(5/6迄)を開催中!大人から小さなお子様まで楽しめます。

昆虫の生体・標本・ジオラマ・巨大オブジェを展示!

2022年春にリニューアルオープン。魚市場に隣接し、日本海屈指の水揚げを誇る境港の新鮮な魚介類が所狭しと並びます。

イートインスペースやお食事処も併設しているので、新鮮な魚をその場で存分に楽しめます。

〈島根県/松江・安来・出雲エリア〉

松江城天守

松江城は全国に12しか残っていない現存天守の一つで、国宝天守。

千鳥が羽を広げたように見える屋根から「千鳥城」とも呼ばれています。城を囲む堀川では、遊覧船が運行され城下町の風景を楽しめます。

島根県立美術館

 

水との調和をテーマに、宍道湖畔に建てられた美術館。「日本の夕陽百選」に選ばれた宍道湖の夕日が美術館を包みます。

【イベント情報】
畠山記念館名品展-松平不昧ゆかりの逸品と琳派-
4/19(金)~6/10(月)

うなぎ処 山美世

割く前の数日間、ミネラルが豊富な大根島の井戸水で泳がせた鰻を、大正3年の創業以来改良に改良を重ねてきた秘伝のタレで味わえます。

関西風に焼いた鰻を秘伝のタレで味付けることによって香ばしく、おいしい鰻に仕上がります。一度食べたら忘れられない味をご賞味ください。

古代出雲歴史博物館

 

これまでに発見された遺跡や史料を基に、古代出雲を様々な角度からのぞくことができる博物館。

出雲大社境内から発見された「宇豆柱(うづばしら)」などを展示する常設展のほか、古代文化に関するテーマ、東アジアとの交流・異文化理解につながるテーマ、祈りなど信仰に関するテーマ、日本文化の源流に迫るテーマなどからなる企画展も開催。

【イベント情報】

企画展「誕生、隠岐国」

3/22(金)~5/19(日)

 

ミニ企画「まぼろしの意東焼」

3/13(水)~5/20(月)

島根県立宍道湖自然館 ゴビウス

 

島根県の河川や宍道湖・中海の生きもの200種1万点を展示する体験学習型水族館です。魚の視点で水中の様子が観察できるヘルメット水槽や宍道湖・中海の景観が広がるジオラマ水槽など大小さまざまな水槽で生きものを紹介しています。宍道湖七珍のひとつであるシラウオを日本で唯一、1年中見ることができたり、ニホンイトヨやオヤニラミなど絶滅の危機にある生きものを間近に観察することができます。

また、3段階の高さのタッチプールではアメリカザリガニなど生きものにふれあうことができます。

【イベント情報】

第56回特別展「南の海のハゼたち」
3月13日(水)~5月6日(月)
入館料が必要

ゴビウス生きものクイズラリー
4月27日(土)~4月29日(月・祝)、5月1日(水)~5月6日(月・振替休日)

宍道湖グリーンパーク

 

宍道湖湖岸に隣接する野鳥観察舎がある多自然型公園。スタッフが常駐する観察舎2階では、備え付けの望遠鏡で気軽にバードウォッチングを楽しむことができます。1階の「学びのフロア」では宍道湖や中海の自然環境や生きものについて、楽しみながら学ぶことができます。

また、園内には出雲地方に見られる樹木を中心に鳥が好む実がなる木などが植えられている林などで樹名板、クイズ付きの解説板も見ながら散策を楽しめます。

【イベント情報】

季節の展示「春を彩る生きものたち」
5/27(月)まで

GWスペシャルスタンプラリー
4月27日(土)~4月29日(月・祝)、5月1日(水)~5月6日(月・振替休日)
各日9:30~12:00、13:00~16:00 午前・午後各先着100人