「防災ふるさと納税」提唱

出身地の耐震化促進

  •  南海トラフ巨大地震の新たな被害想定に関する報告書を、坂井防災相(右)に手渡す福和伸夫名古屋大名誉教授=3月31日、東京・霞が関

 南海トラフ巨大地震の新たな被害想定をまとめた政府作業部会の主査、福和伸夫名古屋大名誉教授が「防災ふるさと納税」を提唱している。寄付を受けた自治体が住宅耐震化などにお金を積極的に活用する考え方だ。

 新...

残り 352 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事