応神天皇陵の前方部に巨大石室

90年前発見、旧宮内省が調査

  •  誉田御廟山古墳(応神天皇陵)。点線内が竪穴式石室の発見場所=4月、大阪府羽曳野市(共同通信社ヘリから)

 宮内庁が応神天皇陵として管理する大阪府羽曳野市の前方後円墳・誉田御廟山古墳(5世紀前半、全長425メートル)で室戸台風(1934年)の翌年、前方部から巨大な竪穴式石室が見つかり、旧宮内省が調査してい...

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