まだかな~学研の付録で本物の科学の面白さ伝える

天体望遠鏡、人体骨格モデル、水素ロケットなど3千点以上を創出

  •  編集者の説明で天体望遠鏡を組み立てる子ども=2024年11月、東京都品川区
  •  「学研の科学」創刊初期の付録=2024年8月
  •  イベントで枡太一さんと観察実験する様子=2024年11月、東京都品川区
  •  復刊後の「学研の科学」を前にするGakkenの吉野敏弘統括編集長(右)と、あそぶんだ研究所で読者に人気の田中大介サブリーダー=2024年8月、東京都品川区
  •  「学研の科学」復刊第1弾の付録「水素エネルギーロケット」

 ガラスのレンズを紙筒にはめて自ら作った金色の天体望遠鏡。ピントを合わせて月を眺めるとクレーターのでこぼこした様子が確認できる―。雑誌「学研の科学」は長年、このような付録を通じて子どもの探究心をくすぐ...

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