石川県、死者2200人の改定案

能登地震教訓に27年ぶり見直し

  •  金沢市で開かれた、石川県防災会議の震災対策部会=7日午後

 石川県は7日、県防災会議の震災対策部会を開き、地震被害想定の改定案を示した。金沢市直下にある「森本・富樫断層帯」で起きた場合、同市の一部で震度7となる可能性があり、死者は最悪で2200人以上になる。...

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