北海道に1億年前の津波跡

琥珀の形決め手、産総研

  •  北海道中川町の地層の一部。上部分が琥珀(産総研の久保田彩研究員提供)

 産業技術総合研究所などの研究チームは29日までに、北海道の約1億1500万年前の地層で大規模な津波が繰り返された痕跡を発見したと発表した。樹脂の化石である琥珀が特徴的な形で大量にあり、樹脂が固まりき...

残り 395 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事