2021年8月5日 22:37

川井梨紗子が金、姉妹で制す レスリング・5日

 レスリングの女子57キロ級は、2016年リオデジャネイロ五輪63キロ級女王の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)が決勝でクラチキナ(ベラルーシ)を5―0で下し優勝した。妹の川井友香子(ジャパンビバレッジ)が4日の62キロ級を制しており、同大会で姉妹金メダルを達成した。

 女子レスリングでの五輪連覇は04年アテネ大会から4連覇した伊調馨(ALSOK)、同じくアテネから3連覇した吉田沙保里に続き3人目。

 同53キロ級は初出場の向田真優(ジェイテクト)が準決勝でB・ボロルトゥヤ(モンゴル)を6―3で下し、6日の決勝に進んだ。

 男子フリースタイル74キロ級で初出場の乙黒圭祐(自衛隊)は1回戦でカイサノフ(カザフスタン)にフォール負けして敗退した。

 川井梨紗子の話 (妹の友香子とそろっての金メダルに)こんないい日があっていいのか。このために長い間、いろんな思いを抱えて頑張ってきた。(2連覇への)プレッシャーがなかったと言ったらうそになる。リオ五輪の時に比べたら一試合、一試合が重く感じていた。ただ、そのプレッシャーが応援になると信じている。私はそれを抱えるだけの選手にならなきゃと思って、何とか闘った。