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事業”対決”で交流 東西ベンチャー100社が集結

2016年10月18日

 関西と関東のベンチャー企業が交流する催しが淀川区宮原1丁目のグロービス経営大学院で開かれた。約100社の関係者らが集まり、両地域の企業が自社PRをしながら、今後の成長に向けて機運を高めていた。

笑いの要素も交えながら交流を深めた起業家たち

 区内の西中島エリアをベンチャー企業の集積地にしようと地元企業らが設立した団体「にしなかバレー」が主催。東京・渋谷のIT系ベンチャー企業が集まるエリア「ビットバレー」から参加者を募るなどし、両地域の交流を促そうと開いた。

 「秋の陣」と題した催しは、関西の4社と関東の4社がそれぞれ自社PRをし、内容の「面白さ」を競う“対決”を実施。日報の支援サービスを展開している東京の「ガンバ」や、大阪の映像制作会社「サムシングファン」などの代表者たちが5分で手際よく説明しながら、お互いの事業について理解を深め合っていた。

 負けた側が落ち武者の姿になるといった笑いの要素も盛り込みながらにぎやかに展開。にしなかバレー代表の中野智哉アイプラグ社長は「今後、ベンチャー企業が集積する全国各地の地域とも交流を深めていければ」と話していた。