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スポーツクライミングユース日本代表 枚方で強化合宿

2017年6月18日

 2020年東京五輪で正式競技に採用されたスポーツクライミングのユース日本代表の強化合宿が17日、枚方市の常翔啓光学園中高で始まり、スピード種目の練習を報道陣に公開した。同校の専用ウオールは、リード、ボルダリングを合わせた計3種目を備えた国内初の施設として5月にオープンしたばかりで、トップ選手による合宿は初めて。強化合宿は18日まで。

専用ウオールを前にコーチの指導を受けるユース代表選手ら=17日午前、枚方市の常翔啓光学園中高

 スピード種目は足場となる突起が付いた高さ15メートルの壁を登る速さを競うもので、東京五輪では3種目の複合競技として覇を争う。

 合宿には、7月5日にシンガポールで開幕するアジアユース選手権を前に、13〜18歳の計15人が参加。助言を送り合いながら壁の感触を確かめ、実戦練習ではタイムトライアルで競り合った。

 今年1月の国内トップ大会を制した伊藤ふたばさん(15)は「タイムも縮まり、スピード練習ができたのは貴重。東京五輪に向けて総合的に力を入れていきたい」と笑顔だった。


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