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京都文化発信「任せて」 吉本芸人32人が大使に

2017年10月2日

 わが国きっての観光都市・京都で、今くるよさん、清水圭さんら同府内出身の吉本興業所属芸人計32人が一挙に府文化観光大使に委嘱され、同府庁で山田啓二知事から委嘱状が手渡された。

山田京都府知事(前列中央)を囲んで文化観光大使の委嘱状を掲げるよしもと芸人=京都市の京都府庁

 府庁を訪れたのはほかに、木村祐一さん、サバンナ八木真澄さん、レギュラー西川晃啓さんと松本康太さん、吉本新喜劇の清水けんじさんと松浦真也さん。この日はスケジュールが合わず欠席したが、ブラックマヨネーズ吉田敬さんと小杉竜一さん、ミキ昴生さんと亜生さん、コロコロチキチキペッパーズのナダルさん、吉本新喜劇の川畑泰史座長らも委嘱された。

 知事応接室で山田知事が全員に委嘱状を手渡し、「笑いといえば大阪の雰囲気が強いと思っていたが“京都も実は笑いの文化の中心”と今回気付いた」と笑顔。「笑いという文化の力で、京都の元気を発信していただきたい」と大量委嘱の理由を語った。

 感想を聞かれたくるよさんは「京都は歴史プラス楽しい町、とアピールしたい」とし、清水圭さんは「京都は南から北まで本当に素晴らしいところがいっぱい、全体の良さを味わっていただきたい」と提案。木村さんは「京都は住んでよし、出て外から見てもよし、観光もよし、全てに魅力ある都市なので、それを身近に感じてもらいたい」と話した。12日から始まる第4回京都国際映画祭は、吉本興業が運営し京都市内を中心に府内各地で開催。くるよさんが「映画も含めて京都をもっともっと知って」とアピール、清水圭さんは「4年目を迎えてさらに充実した映画祭に」と発信力強化を約束した。