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傑物・三好長慶なりきり 3月3日、大東で武者行列

2018年2月4日

 大東市は3月3日に同市内で行う「第2回三好長慶(ながよし)公武者行列in大東」の参加者を募集している。手作りの甲冑(かっちゅう)姿や長慶公にちなんだ装いに変身して、市内約2・5キロを練り歩く。

「一緒に参加しましょう」と呼び掛ける河村代表(中央)と大東市と実行委員会のメンバー=大阪市北区

 戦国武将の三好長慶は、現在の大東市から四條畷市にまたがる飯盛山に山城・飯盛城を築き、近畿一円を支配。堺を拠点に独自の海外交易ルートを確立し、いち早く鉄砲を導入し、キリスト教を保護したことでも知られる。「織田信長に先駆けた天下人」と評価する有識者もいる。

 大東市では、三好長慶を核にまちづくりを進めており、3年前には市民による「大東・三好長慶会」(河村共之代表)も発足。昨年から武者行列を始めた。

 募集するのは、三好長慶の家紋入りの手作り甲冑(参加費千円)を30人、段ボール甲冑(無料)を30人、陣羽織(同)を50人。家族やグループの参加も可能でキリシタンや茶人、忍者など、長慶公に関連する格好や衣装での参加も受け付ける。

 当日は正午に同市のいいもりプラザを出発し、東高野街道、野崎参道商店街を練り歩く。会場では、長慶公の生誕の地・徳島県三好市の物産展や屋台、フリーマーケットも行う。

 河村代表は「三好長慶や飯盛山を知るきっかけになれば。一緒に楽しみましょう」と参加を呼び掛けている。

 応募の締め切りは16日。問い合わせは電話080(2418)7578、事務局。