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天神祭を記念した「純金製扇面」の展示始まる

2018年7月8日

 日本三大祭りの一つ、大阪天満宮の「天神祭」にちなみ、大阪市中央区のギンザタナカ心斎橋店(中村明生店長)で7日、同祭を記念した純金製扇面の展示が始まった。心斎橋筋商店街のアーケードに面したショーウインドー内できらびやかに輝き、人々の注目を集めている。販売価格は7千万円。展示は25日まで。

きらびやかに天神祭ムードを盛り上げる純金製の扇面=7日、大阪市中央区のギンザタナカ心斎橋店

 扇面の大きさは幅約75センチ高さ約50センチで、約7キロの純金を使用。貴金属ジュエリーの老舗である同社の金加工技術で扇面の形状を正確に再現し、社紋「梅鉢」や、地車(だんじり)の正面図を彫り込んだ。また祭りの安全と成功を祈願し、同宮でおはらいを受けている。

 ショーウインドー内には、25日の船渡御を彩る水都祭・天神祭奉納花火の写真など趣向を凝らしたディスプレーが施されており、一足早く祭りムードを盛り上げている。

 同店では毎年同祭に協賛。中村店長は「純金の輝きで地元の一大祭事を盛り上げたい」と期待を込めた。