霜越春樹の大阪 MODEL COLLECTION

希(office NATSUKI)

2018年12月3日

気取らない聡明な笑顔

(C)SHIMOKOSHI HARUKI/PRESSSEVEN

 気取らない聡明(そうめい)な笑顔に、親しみやすさがあふれる。快活な瞳の明るさが、人を引きつける。

 20歳の時に関西の大学のミスが集まって行われたコンテストに一般枠で出場した。「人の前に無理やり出て」人見知りと上がり症を克服しようとの思いからだった。

 「モデルはやりたいとずっと思っていた」が、大学卒業後は外資系金融機関に就職。トレーダーとして活躍していたが、忙しさのあまり体を酷使しすぎて大阪に戻ってきた。

 K−POPのスタッフとしてコンサートにも携わり、ニューヨーク留学の際には「ヒールを買って飛び込みでオーディションを受けたことも」あるとか。「ランウェイで頭が真っ白になって後悔した」日々を懐かしみながら、ショーは「光の中に出ると一瞬にして見える世界が変わる。違う自分になれる」のが魅力という。

 「ミセス、ファミリーの仕事を増やしていければ。年齢相応の仕事をしていきたい」と笑う。モデルは「いろんな自分を見てもらえるし、新しい自分を発見できる」ので、「ずっと続けていきたい」。そして「いただける仕事ができるだけで幸せかな」

 (ヘアメーク 増谷祐佳)

 【プロフィル】のぞみ T171 B80 W62 H85 大阪府出身。大阪市会議員。ファッション、ブライダルなどさまざまなショーに出演し、スチール、CM、ドラマ、映画などでも活躍。