連載・特集

相羽秋夫のお笑い食べまくり


上方落語「残りの時間」

西洋料理「bistoro192」
 父の命が幾何(いくばく)もないと宣告された男が、担当医師に四つのお願いをする。本人に病状を知らせないこと。男の兄弟にも黙っていること。父を直ちに自宅に戻してほしいこと。帰宅した日...
2018年5月20日

東京落語「殿様団子」

 江戸幕府が倒れ一市民となった殿様も、生活のために夫婦だけで団子(だんご)屋を始める。ところが、客が来ると「よく参った」と横柄に接客する。その上にまずい団子を出し、客が食べるのを躊...
2018年5月6日

上方落語「へっつい盗人」

 友人の転宅祝いを、お金のない2人の男が考えている。結局、道具屋のへっつい(かまど)を盗むことに相談がまとまる。持ち出しに成功したものの、道具屋の主人に見つかり、反対に強請(ゆす)...
2018年4月29日

上方落語「しゃっくり裁判」

 商家の娘が使いの途中、1人の男にしゃっくりのような「あっ!」という奇声を発せられ気絶してしまう。それが原因で記憶喪失症になる。親は怒り、男を訴える。奉行は、犯行の状況を再現するた...
2018年5月13日

上方落語「半陰陽」

折衷料理「Nakajima」
 世話好きの男が、深夜に家を出る。途中、森の中で若い女が首吊(つ)り自殺をしている所に遭遇する。助けようとするが、女の遺書を持ったまま、男は過って死んでしまう。検視の役人は、女言葉...
2018年4月22日

上方落語「日本一のコシヒカリ」

 都会のビル街の一角に先祖が遺(のこ)した農地を必死に守り、「日本一高い地価の田んぼで作る、日本一おいしいコシヒカリだ」と自負する親父(おやじ)がいた。息子が後を継ぐのを嫌がるので...
2018年4月15日

東京落語「うそつき弥次郎」

 弥次郎という、うそをつくのがうまい男。今日もご隠居の前で、口から出任せの話をする。南部(岩手県)の恐山山中で、山賊に囲まれたが大岩を千切(ちぎ)って投げて撃退したとか、大きな猪(...
2018年4月8日

東京落語「芝居寿司」

 道楽の果てに勘当され、居候の身の若旦那。「何か仕事を」と諭され、考え出したのが、新趣向の寿司(すし)屋だ。歌舞伎役者大勢に盛装させ、鳴り物入りで吉原を練り歩き宣伝する。店主と客と...
2018年3月31日

上方落語「コウノトリ」

 娘に子が恵まれず、孫を早く見たい男が、「鸛(こうのとり)が赤ちゃんを運んで来てくれる」と信じて、その環境づくりに努力する。鸛の好物が泥鰌(どじょう)だと知り、用意して待つうち、見...
2018年3月24日