連載・特集

相羽秋夫のお笑い食べまくり


上方落語 「もうひとつのニッポン」 

 米国のビジネスマンが、大阪の会社と技術提携するために来日する。交渉を始めるが、認識の違いで意見が噛(か)み合わない。一息つこうと、日米の二人は北の新地に飲みに行き、そこでも再び議...
2017年6月24日

東京落語 「鉄拐仙人」

 唐(中国)のとある町に貿易商“上海屋”がある。創立記念祝賀会に鉄拐(てっかい)仙人を招待する。この仙人は、本人と同体の仙人を吐き出す技が得意で人気を呼ぶ。それを威張(いば)り始め...
2017年6月10日

上方落語 「饅頭恐い」

谷町の最中屋「一吉」
 若者が集まって雑談を始めた。「この世で何が一番恐(こわ)い」という話題になる。1人の男が「饅頭(まんじゅう)が恐い」といって震えて家に帰る。評判の悪い男なので、皆で苛(いじ)めて...
2017年6月3日

東京落語 「宇治大納言」

京都宇治 「花やしき浮舟園」
 歌舞伎役者に劣等感を持っている噺(はなし)家は、落語の優位性を誇示するために、二つの芸能の祖を比較する。噺家の先祖は“宇治大納言”といわれている。この人は、平安時代の太政(だじょ...
2017年6月17日

上方落語 「紺田屋」

旬菜・海鮮 「森田屋」
 京三条の縮緬(ちりめん)問屋「紺田(こんだ)屋」の一人娘が死んだ。悲観した両親が、3百両を添えて埋葬したのに目を付けた番頭が墓を掘り起こすと、娘は仮死状態だったので生き返る。娘は...
2017年5月27日

東京落語 「三軒長屋」

創作中国料理 「AKA」
 ある三軒長屋の両端は鳶(とび)職の親方と剣道の先生が、真中にはお妾(めかけ)さんが住んでいる。鳶の若い衆が喧嘩(けんか)したり、剣術の稽古で日々騒々しい。妾がそれを嘆くと、旦那が...
2017年5月20日

上方落語 「花筏」

 大関花筏(はないかだ)が病気になった。だが播州高砂(現在の兵庫県高砂市)での10日間興行が決まっているので、容姿がそっくりな提灯(ちょうちん)屋を大関に仕立てて連れて行く。病気の...
2017年5月13日

上方落語「茄子の夢」

 「昨夜(ゆんべ)、茄子(なす)の夢を見た」と、友達に誇らしげに話している男がいる。「どのくらい大きな茄子や」と友達が質問すると「とにかく大きい」と答える。「具体的にどのくらい大き...
2017年5月6日

東京落語「蚤の歌」 

 蚤(のみ)が、酒飲みの血を吸おうと、男の背中にとり付く。男は背中がムズムズするのでシャツを脱いで調べ、蚤を見つける。蚤は殺されまいと「歌を歌うから許して下さい。その前に酒を飲ませ...
2017年4月29日

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