2017年10月5日 20:14

ブラジル五輪委会長を逮捕 リオ招致買収疑惑

 【リオデジャネイロ共同】ブラジル司法当局は5日、昨年開催されたリオデジャネイロ五輪を巡り、開催都市決定で投票権を持つ国際オリンピック委員会(IOC)委員の買収に関わった疑いで、ブラジル・オリンピック委員会のヌズマン会長を逮捕した。地元メディアが報じた。

 疑惑は最初にフランス当局が捜査に着手。両国の司法当局によると、2016年五輪の開催都市を決めた09年のIOC総会の投票前に、票を買う目的で当時IOC委員だったラミン・ディアク前国際陸連会長(セネガル)の息子にブラジル企業から200万ドル(約2億2500万円)が支払われた。