「第15回日本海新聞杯グラウンド・ゴルフ決勝大会」(新日本海新聞社、日本海新聞販売店会主催、鳥取県グラウンド・ゴルフ協会主管、チュウブ特別協賛)が14日、グラウンド・ゴルフ発祥の地の鳥取県湯梨浜町泊の「潮風の丘とまり」で開かれた。聖地での4年ぶりの開催で、県内と兵庫県新温泉町、香美町の各地区予選を通過した173人がエントリーし、3グループに分かれて熱戦を繰り広げた。
鳥取県グラウンド・ゴルフ協会の宮脇武由会長が高らかに開会宣言。日本海新聞販売店会の藤岡敏治会長は「日ごろの成果を存分に発揮し、県1位を目指して、明日の日本海新聞を飾ってください」とエールを送った。競技は個人戦で行われ、2ラウンド16ホールの合計打数を競った。