韓国の格安航空会社(LCC)エアソウルの米子-ソウル定期便が運航を再開した25日、境港市の米子鬼太郎空港は日韓友好ムードに包まれた。ソウルから初便で到着した乗客らは山陰観光に期待を膨らませ、日本から韓国に向かう人たちは交流の一層の促進に思いを寄せた。
空港1階の国際線到着ロビーには午後3時20分ごろ、韓国からの乗客が次々と姿を現しにぎやかな雰囲気となった。鳥取県の平井伸治知事や境港市の伊達憲太郎市長らが出迎え、観光関係者らが乗客に観光パンフレットやゲゲゲの鬼太郎グッズなどの記念品を手渡した。
韓国の格安航空会社(LCC)エアソウルの米子-ソウル定期便が運航を再開した25日、境港市の米子鬼太郎空港は日韓友好ムードに包まれた。ソウルから初便で到着した乗客らは山陰観光に期待を膨らませ、日本から韓国に向かう人たちは交流の一層の促進に思いを寄せた。
空港1階の国際線到着ロビーには午後3時20分ごろ、韓国からの乗客が次々と姿を現しにぎやかな雰囲気となった。鳥取県の平井伸治知事や境港市の伊達憲太郎市長らが出迎え、観光関係者らが乗客に観光パンフレットやゲゲゲの鬼太郎グッズなどの記念品を手渡した。