鳥取県を「食パラダイス」として発信している県は、広告塔にタレントの北斗晶さんを起用し、北斗さんが東京・浅草の日本料理店で県食材を使ったコース料理を味わう様子をネット配信の記事で公開している。
京都の老舗料亭で修業を積み、在ロンドン日本大使館の公邸料理人を務めた永見匠氏＝米子市出身＝が営む「浅草永見」を北斗さんが訪問。ベニズワイガニやモサエビ、キクラゲ、鳥取和牛などの素材の魅力を引き出した創作料理を堪能した。北斗さんは料理に舌鼓を打ちつつ、自身と鳥取の関わり、県がＰＲしている「子育て王国」にちなんで子育てへの思いも語った。
インタビューの模様は首都圏にある県ゆかりの店を紹介するウェブページ「ＶＩＳＣＵＭ（ビスカム）」に掲載している。アクセスはこちらから。（西山恭平）
