磨いた腕前を披露 鳥取で「ラコンテ」絵画展

 鳥取県東部で活動する絵画グループ「ラコンテ」(山本知司代表)の絵画展が鳥取市川端1丁目のギャラリー集(つれ)で開かれ、会員らの個性豊かな作品が会場を彩っている。7日まで。

 同グループは、月1回の例会で腕を磨きながら、年2回の絵画展で活動の成果を発表している。今秋は70~80代の会員8人が描いた油彩や水彩、パステル画など30点が並んだ。

 足立真由美さんの「ユリ」は、テッポウユリの美しさとボリューム感をキャンパスいっぱいに表現した意欲作。紙原四郎さんはたくさんの学びがあったという「初めての裸婦」、林裕見子さんは友人の依頼で挑戦した「ヴァイオリンを弾く女」を出品している。

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