母校思いはせ東京で懇親会 鳥城会総会

 「鳥城会」(旧制鳥取一中・高女・鳥取西高関東同窓会、小島憲道会長)の総会と懇親会が東京都内で開かれ、約80人が参加して旧交を深めた。

 総会で小島会長は「150周年を迎えた母校から、鳥城会の支援に対して感謝の言葉をいただいた。来年は本会が50周年。それにふさわしい取り組みをしていきたい」とあいさつ。県立中央病院高次救急集中治療センター長の小林誠人氏(昭和62年卒)が「人は、活(い)きて、生きて、そして逝く」と題して講演し、救急医療の大切さを訴えた。

 懇親会では、来賓の小谷文夫同窓会長らが祝辞。岩崎美重子さん(西高第1期卒)の音頭で乾杯し、鳥取弁を交えながら再会を喜んだ。最後に参加者全員で校歌を高らかに歌い母校に思いをはせた。

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