智頭町智頭の国指定重要文化財「石谷家住宅」で、鳥取県東部や兵庫県但馬に伝わる麒麟(きりん)獅子舞を紹介する「因幡の麒麟獅子舞展」(同町教育委員会主催)が開かれている。28日まで。
会場にはパネルや道具のほか、同町芦津の虫井神社の全身赤色の衣装を身にまとった猩々(しょうじょう)や、色とりどりの麒麟獅子が出展されており、訪れた人の目を引き付けている。
町内の20代女性は「猩々を間近で見ると迫力たっぷり」と話した。
智頭町智頭の国指定重要文化財「石谷家住宅」で、鳥取県東部や兵庫県但馬に伝わる麒麟(きりん)獅子舞を紹介する「因幡の麒麟獅子舞展」(同町教育委員会主催)が開かれている。28日まで。
会場にはパネルや道具のほか、同町芦津の虫井神社の全身赤色の衣装を身にまとった猩々(しょうじょう)や、色とりどりの麒麟獅子が出展されており、訪れた人の目を引き付けている。
町内の20代女性は「猩々を間近で見ると迫力たっぷり」と話した。