伯耆町出身の俳優、森田真和さん(41)=東京都=が27、28両日に島根県民会館(松江市)で開催される市民参加型の演劇「おどる絵本じごくのそうべえ」に出演する。公演で山陰地方のステージに立つのは初めて。古里への“凱旋(がいせん)”となる本番に胸を高鳴らせている。
森田さんが俳優を志した原点は、幼稚園の発表会だった。「劇を先生に褒めてもらえてうれしかったのが大本。そこから人前に立つ仕事がしたいと考えるようになった」。米子北高に進学すると演劇部に入り、地元の社会人の劇団にも加わった。
伯耆町出身の俳優、森田真和さん(41)=東京都=が27、28両日に島根県民会館(松江市)で開催される市民参加型の演劇「おどる絵本じごくのそうべえ」に出演する。公演で山陰地方のステージに立つのは初めて。古里への“凱旋(がいせん)”となる本番に胸を高鳴らせている。
森田さんが俳優を志した原点は、幼稚園の発表会だった。「劇を先生に褒めてもらえてうれしかったのが大本。そこから人前に立つ仕事がしたいと考えるようになった」。米子北高に進学すると演劇部に入り、地元の社会人の劇団にも加わった。