かわいい仮装集団に笑顔 ハロウィーンに商店街パレード

 ハロウィーンの10月31日、鳥取市の本通商店街で仮装した親子らのハロウィーンパレードがあった。恐竜や忍者、アニメのキャラクターなどの衣装に身を包んだ子どもたちが商店街をにぎやかに行進した。

 地域サポートネットワークとっとり(山口朝子代表理事)が企画し、今年で15回目。コモド第一、第二、第三保育園と地域の親子連れなど約180人が参加した。

 パレードには商店街の8店舗が協力し、店先では子どもたちの「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないといたずらするぞ)」の合言葉が元気よく響いた。店の従業員からチョコレートやゼリーなどのお菓子を受け取ると、満面の笑みを浮かべていた。

 参加した池上空梛ちゃん(2)は「たのしかった」と満足そうな様子を見せた。父親の裕樹さん(40)も「笑顔で楽しそうにしている様子が見られてよかった」と喜んでいた。

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