「ささいなことが幸せ」自身の経験伝える

白血病克服の小児科医師、長野県安曇野市

  •  長野県安曇野市の県立こども病院で、医師として働く白血病を克服した盛田大介さん=2025年2月、安曇野市
  •  長野県安曇野市の県立こども病院(同院提供)
  •  長野県安曇野市の県立こども病院で、医師として働く白血病を克服した盛田大介さん=2025年2月、安曇野市

 長野県安曇野市の県立こども病院の医師盛田大介さん(42)は、中学時代に白血病にかかり、この病院で1年ほど過ごした。「できないことが急激に増え、ささいなことでも幸せと思えるようになった」。入院中に知り...

残り 527 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事