【選択的夫婦別姓】多数派形成の目算に狂い

立民、米関税で機運しぼむ

  •  民法改正案を衆院に提出後、記者団の取材に応じる立憲民主党の辻元代表代行(中央)=4月30日午前、国会
  •  選択的夫婦別姓を巡る各党の立場

 立憲民主党は、衆院に提出した選択的夫婦別姓制度を導入する民法改正案の今国会成立を目指す。だが同じ推進派のはずの公明、国民民主両党とも足並みがそろわず、多数派形成の目算に狂いが生じた。さらに米政権の関...

残り 1016 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事