故意に敗北で再試合実施、出場権変更

 フェンシングの全国高校総合体育大会(インターハイ)岐阜県予選で、同じ高校の選手が対戦して一方の選手が故意に負けた問題で、再試合が行われたことが16日、分かった。県高校体育連盟が明らかにした。連盟によると、勝敗は前回と同じだったが、勝った選手は総得点率差でインターハイ出場権を逃した。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事