5月20日から5月22日にかけて、鳥取県内全域に「熱中症警戒期間」を発表しました。
向こう1週間の予想最高気温30℃前後の日が、3日以上予測され、熱中症の危険性が高くなります。
今年度、熱中症(疑いを含む)搬送者の重症事例は3件発生しています。天気予報や暑さ指数等を確認し、冷房器具の適切な活用、外での活動を控える等対策を行ってください。やむを得ず活動する場合は、水分を必ず携行しこまめに補給を行うようにしましょう。自分のことはもちろん、周囲にも気をかけるようお願いします。
(パソコンサイト:熱中症を防ぎましょう)
https://www.pref.tottori.lg.jp/68680.htm
【熱中症警戒アラート(環境省・気象庁)が発表されたら】
危険な暑さが予想されます。不要不急の外出をできるだけ控え、暑さを避けましょう。熱中症警戒アラートは、前日の17時又は当日の5時頃、環境省と気象庁のウェブサイトほかで発表されます。
※熱中症特別警戒アラート(前日14時頃発表)が発表された際には、過去に例のない危険な暑さが予想されるため、特に注意が必要です。不要不急の外出を止め、暑さを避けましょう。
https://www.wbgt.env.go.jp/
【情報発信】鳥取県健康政策課