鳥取県は19日、県内全域を対象に20~22日の3日間を「熱中症警戒期間」とすると発表した。向こう1週間は予想最高気温30度前後の日が3日以上予測され、熱中症の危険性が高くなる。冷房器具を適切に活用し、やむを得ず外で活動する場合は水分を必ず携行してこまめに補給するよう呼びかけ。県健康政策課によると、本年度の熱中症(疑いを含む)搬送者の重症事例は3件発生している。
鳥取県は19日、県内全域を対象に20~22日の3日間を「熱中症警戒期間」とすると発表した。向こう1週間は予想最高気温30度前後の日が3日以上予測され、熱中症の危険性が高くなる。冷房器具を適切に活用し、やむを得ず外で活動する場合は水分を必ず携行してこまめに補給するよう呼びかけ。県健康政策課によると、本年度の熱中症(疑いを含む)搬送者の重症事例は3件発生している。