落石検知装置作動の伯備線、運転を再開 特急やくもなどに遅れ

 JR西日本中国統括本部によると、伯備線の備中高梁駅―新見駅間の上下線は26日午後8時10分ごろ運転を再開した。備中高梁駅―木野山駅間で午後6時8分ごろ、落石を検知する装置が作動したため運転を見合わせていた。普通列車2本が運休、特急やくもなど5本に最大2時間の遅れが出て、約600人に影響。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事