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番狂わせと人間ドラマ 「鳥人間コンテスト」23日放送

2017年8月9日

 読売テレビの「鳥人間コンテスト2017」が、滋賀県彦根市の琵琶湖・松原水泳場で開催された。エントリー数は「滑空機部門」「人力プロペラ機部門」の2部門合わせて39機。計4万人が詰めかけた2日間とも好成績が続出し、さまざまな番狂わせと人間ドラマが繰り広げられた。

目もくらむプラットホームから人力で押され飛び立つ鳥人間
「鳥人間コンテスト2017」の進行役を務める(左から)田中、羽鳥、東野、土屋、遠藤の司会陣

 40回目の今年は「バードマン・サポーター」と名付けられたジャニーズWESTの桐山照史、※田崇裕、藤井流星の3人が、知られざる“鳥人間たちのドラマ”を発掘取材。例年にも増して人間ドラマにスポットを当てたことで、会場と参加者の一体感が増した。

 全国の理工科系大学生が中心となって綿密に計算し、チームを組んで英知を集めつくしての戦いに、直後の取材会で司会の東野幸治は「悪天候なのか、逆にベストコンディションなのか分からないが、大いに盛り上がった」と波乱の一因となったお天気模様を分析。「3年分小分けに出したいなと思うくらい」に中身が濃かった点も強調した。

 羽鳥慎一は「今年も感動をタップリと堪能させていただいた」、元五輪体操選手の田中理恵は「テレビで見ているのと生では全然違う感動があり、ひとつのスポーツとして、本当にオリンピックを見ているような気分。胃が痛くなるようなハラハラドキドキにパワーをいただいた」と感想。

 久々のスタジオ参加となったココリコ遠藤章造は「息子の名前が“空楽”と書いて“そら”。名前的にも将来この大会に出てくれないかなと思って。その時には、第60回大会ぐらいになっているが、東野さんと羽鳥さんにはそれまで頑張っていただきたい」とエール。「芝浦工大Team Birdman Trial」がモデルの映画「トリガール!」(9月1日公開)主演の土屋太鳳はスペシャルゲストとして現地に登場。「素晴らしい方々と一緒に応援させていただいて、とんでもない感動と素晴らしい感動、両方をいただいたなと思っている。芝浦工大さんの思いも込めて撮影したので、たくさんの方に(映画を)届けられるように…」と、本物のフライトをプラットホーム上で見守った感想を涙ぐみながら振り返った。

 当日の模様は23日午後7時から全国ネットで放送する。

※は「濱」のうかんむりの下が眉にハ